Q 納骨堂の「遺骨収蔵厨子(いこつしゅうぞうずし)」には何体納骨できますか?
遺骨は骨壺や骨袋、専用の容器で 厨子(ずし) という入れ物に収蔵されます。
納骨できる遺骨の数は、お骨壺の大きさによって異なります。
関東で一般的な7寸壺の場合は2体、関西で一般的な5寸壺では4体を納めることができます。さらに、専用のお骨袋にご遺骨を入れ替えることで、5体から8体まで収蔵が可能です。遺骨収蔵厨子の重さを含めて、30キロまでご納骨いただけます。(一般的に焼骨の重さは1000g~3000gとされておりますので、袋であれば理論上約10霊さま前後ご納骨が可能です)
厨子が満杯になった際は、併設された永代供養墓へ遺骨を移し、新たな収蔵スペースを確保します。当苑では遺骨の数に制限はなく、何体でもお引き受けいたしますので、どうぞ安心してご相談ください。