赤坂浄苑の6つの特徴
駅から2分の好立地
安心の永代供養
宗教・宗派自由
様々なイベント
落ち着いた参拝ブース
寛ぎの空間を皆様へ
葬儀相談 365 日 24 時間対応
副住職のご挨拶
伝燈院 赤坂浄苑 副住職 角田賢隆
伝燈院 赤坂浄苑 副住職 角田賢隆
秋冷のみぎり、当苑ご関係の皆さま方におかれましてはいかがおすごしでしょうか。
仏教では故人さまが亡くなられて一年後に「一周忌」の法要を行い、二年後に三回忌の法要を行うのが一般的です。二年なのになぜ三回忌なのですか。との質問をたまにお受けいたしますが、これはご命日の数と考えていただけますとわかりやすいです。ご逝去されてから一年、一回季節が巡って一周忌。これは回忌で言うと二回目の命日で「二回忌」になります。そして二年目の命日はご逝去の日と合わせて三回目の命日となりますので「三回忌」となるわけです。同様に六年目、七回目の命日が「七回忌」、十二年目、十三回目の命日が「十三回忌」と続いていくわけでございます。
次に十七回忌・二十三回忌と「三」と「七」が続くわけですが、仏教ではことさら「三」と「七」の数字を大切にいたします。
今回は「三」について解説いたします。
宗門では最も大切にするべき教えとして「仏法僧」を説き、三宝(三つの宝)とも表現されます。仏教が飛鳥時代に伝来し、その教えで国を統治しようとした時代に、聖徳太子の制定した「十七条憲法」の第二条には「篤敬三寳」(さんぽうをあつくうやまう)とあり、その教えは大変重要視されておりました。
仏法僧の「仏」はお釈迦さまのことであり、太陽のように明るく完成された理想を拠り所としましょうという意味です。「法」はお釈迦さまが説かれた教えですが、大半は人として生きていくうえで当たり前の事が説かれています。
「僧」は教えを実践していく仲間のことであり、広義では争いなく協力して生きようという意味です。
お釈迦さまや本尊さまのご供養を行う際には、必ず始めと終わりに三度お拝をいたしますが、これは「仏法僧」三宝にお拝をしているわけでございます。
他宗ですが、徳川将軍家の菩提所である増上寺(港区芝公園)の住職を務めた「椎尾弁匡」老師(明治から昭和の僧)は、分かりやすく年号を用い、次のように説いておられます。
「仏」は明治の「明」をとり
「明るく生きましょう」
「法」は大正の「正」をとり
「正しく生きましょう」
「僧」は昭和の「和」をとり
「和して生きましょう」
図らずも最後の「和」は先ほど出た十七条憲法の一条目「和を以て貴しとなす」と同意で「仲良く生きましょう」となります。
「明るく・正しく・仲良く」大変分かりやすいたとえでございますので、年号とセットで覚えていただけるとありがたく存じます。
ややもすると人は他者よりも自分の利益を優先し、自分だけが恵まれていないと思いがちです。しかしながら世の中の理は「持ちつ持たれつ」でございます。
自然災害や米不足など、いろいろと大変な状況が続きますが、身勝手な行動は控え、どうぞ悪業を積まぬようおすごしいただければ幸いでございます。
伝燈院 赤坂浄苑 角田賢隆 拝
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ご契約者さまの声
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蓮の華のように清らかで、
心をほっと和ませてくれる墓苑です。今野 強 様 / 今野 恭子 様
詳しく見る -
きっと主人やご先祖様が微笑んでいる。
そう感じさせてくれる墓苑です。西村 柚美 様
詳しく見る
松風か羽衣をお選び頂けます。納骨堂プラン
松風 まつかぜ
観音様のお姿を模した丸い優しい形のお墓です。
墓石にはスターギャラクシーというインドの黒御影石を使用しています。
星空のように輝く結晶が特徴です。
1階からの吹抜けにより自然光がフロア全体を明るく照らします。
羽衣 はごろも
シンプルかつ重厚感のあるお墓です。
墓石には伝統的なインド黒(インド産黒御影石)を使用しています。
漆黒の落ち着いた雰囲気を醸し出します。
同フロアの副本堂には観音様がいらっしゃいます。朝のお努めで毎日お経が上がります。
※両フロア共、お花(生花)、お香(白檀)を常備し、お墓には水鉢も設置されております。
プラン・料金に含まれるもの
価格には次のものが
すべて含まれております。
プランには6つが含まれます
スライドしてご確認ください。
1.曹洞宗戒名 無償授与
生前の御戒名、追善の御戒名ともに信士信女無償授与致します。人数制限もありません。詳しくはお問い合わせください。
2.永代使用料
お厨子の使用料で、代替わりされてもご継承いただけます。使用に期限はございません。
3.永代供養料
継承者不在でも、当院が永代に亘りご供養いたします。
4.遺骨収蔵厨子
七寸骨壷を二口収蔵できるお厨子一基をご提供します。骨壺の数によってうつしかえをさせていただき、最大8名様まで収蔵できます。
5.銘板彫刻・参拝カード発行
御影石に家紋や家名などの彫刻、参拝カードは4枚発行します。
6.施設使用料
伝燈院が導師を勤める葬儀・法要に関しては会場使用料は無料です。
永代供養含む、お墓、お参りごと
すべて揃って
150万円
※年間護持会費18,000円が別途必要です。
詳細
- ・永代使用料 1基150万円
- ・年間護持会費 18,000円
- ※
年間護持会費は一括で納める事が出来ます。
30年以上前納の場合は減額制度も有ります。
詳しくは資料請求・またはご見学ください。 - ・施設使用料無料(葬儀・法事・会食)
- ※
伝燈院司式の場合
- ・戒名無償授与
- ※
人数、期間の制限はございません。2か月に一度の戒名授与式にお申込み下さい。
屋内の納骨堂を利用する際の費用・価格は、永代使用料、年間護持会費(管理費)です。護持会費は一年毎の支払いか、前納できるのか?支払い方法も確認しましょう。また、納骨堂購入後は法要時の施設使用料や納骨の際の作業手数料などの諸経費が掛かるのが一般的です。初期費用だけでは無く維持費用も確認しましょう。
先々まで安心が続く
護持会費
「前納サービス」
最大-10万円
前納とは… 護持会費をまとめて納める事が
出来るサービスです。
10年分、20年分、30年分、40年分、50年分の中からお選び頂けます。
護持会費前納申込率
護持会費支払種別内訳
このような方におすすめです。
- 後の世代に迷惑をかけたくない。
- 継承者の方がいない。
- ※継承者不在でも前納期間はお厨子のままお預かりいたします。
- 生前にお墓をご契約され納骨は後になる方。
- ※50年前納の場合、最初のご納骨まで護持会費免除
葬儀の流れ
もしもの時(事前相談)から
お葬式までの流れ
赤坂浄苑はご契約者の為にある会館でございますので、特に葬儀社の指定はしておりません。
しかし、ご紹介できないのもまた問題なので、お寺の意向を充分理解頂いておりますご葬儀社を紹介しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
JOUEN good face 11 葬儀社特集 >
事前相談
葬儀に関するあらゆるご心配事をご相談下さい。事前に御見積も承ります。
赤坂浄苑では、葬儀勉強会、終活勉強会、おひとり様勉強会等を定期的に開催しております。勿論、ご要望があれば個別に事前相談の日程を調整致します。
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- ご臨終 お迎え
- 赤坂浄苑 フリーコール0120-358-053(緊急時は夜間も対応致します)
※ご葬儀社の手配を行います。寝台車でお迎えに伺いご安置場所まで移送致します。
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- ご安置 枕飾り
- ご自宅に戻られない場合赤坂浄苑へ搬送し、4階和室にご安置致します。
千手観音様に見守られてゆっくりお休み頂きます。清拭・納棺など準備を整え通夜開式を待ちます。
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- 打合せ
- ご家族のご要望をお伺いし、式次第、お見積りを作成。日程を確定。
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- 通夜・葬儀 告別式
- ご本堂にて執り行います。
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- 出棺 荼毘
- 出棺後火葬場にて荼毘に付します。
※桐ケ谷斎場又は代々幡斎場へ
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- 初七日 納骨式
- 荼毘後、本堂に戻り繰り上げ初七日法要を行います。繰り上げ初七日法要後、ご納骨式を行う事も可能です。
※葬儀参列の方にご納骨まで見届けて頂く事が出来ます。
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- 精進 落とし
- 4階客殿にて精進落とし
※又はお隣のうまやさんへ出向きで
第一部 ご逝去からお通夜まで
第二部 告別式からご納骨まで
よくある質問
葬儀社の指定はありますか?
ございません。ご希望の葬儀社に赤坂浄苑で施行いただけます。そのような葬儀社がない場合も、伝燈院管理寺務所にて葬儀社をご紹介致しますので、ご安心ください。
葬儀について、葬儀社と事前相談や見積もりをすることはできますか?どこの葬儀社を紹介してもらえますか?
無料でお葬儀の事前相談や事前見積もりが可能です。株式会社長谷川商店、株式会社孝行舎、帝都典礼株式会社のご紹介が可能です。事前相談のお申し込みは管理寺務所【0120-985-418】へご連絡ください。
東京都民以外でも、赤坂浄苑で葬儀をできますか?
可能です。通夜告別式は勿論、ご安置もできます。安心してご相談ください。
赤坂浄苑で家族葬は可能ですか?
可能です。本堂でのお葬儀は1~50名規模までご利用いただけます。50名を超える場合もご相談ください。
公式WEBはありますか?
こちらからご覧ください。
詳細な情報がご確認いただけます。